クレジットカードをいざ申し込もうとなった時に、申し込み画面で入力を迷ってしまう項目があると、面倒な気持ちになりますよね。
リクルートカードの申し込み前に決めておけばスムーズに手続きを進められる点、確認しておかないと少し迷ってしまう点を整理しました。
また、リクルートカードの申し込みに必要なリクルートカードIDの発行方法やすでにリクルートIDを発行しているかの確認方法も画像付きで解説します。
「リクルートカードを申し込もう!」となった際は、この記事を読んでから申し込みをすれば手続きが少しスムーズになるはずなので、ブックマークして申し込みの前に見てもらえればと思います。
また、実際の画面で申し込み時のポイントや注意点もまとめていきます。
申し込みの流れ
リクルートカードの申し込みの流れは、カードの発行会社によって異なります。
書面での申し込みは2016年3月をもって終了したため、インターネットからの申し込みのみ可能となります。
(参考:【お知らせ】書面によるリクルートカードのお申込み受付の終了について)
Master Card/VISA(三菱UFJニコス)の場合
Master Card/VISAの場合の基本的な流れは次のとおりです。
①インターネットで申し込み(申し込みと同時にオンラインで引き落とし口座の設定可)
②審査
③カード到着
コールセンターによるとカード到着までの目安は1週間~10日程度(場合によっては3~4週間)だそうです。
JCBの場合
JCBの場合の基本的な流れは次のとおりです。
①インターネットで申し込み
②一時審査
③(一次審査に通った場合)引き落とし口座設定の書類が到着
④引き落とし口座設定の書類を返送
⑤最終審査
⑥カード到着
コールセンターによるとカード到着までの目安は2週間程度だそうです。
申し込み前に
リクルートカードの申し込み前に「決めておくと手続きがスムーズにできる点」と「事前に確認しておくとよい点」を整理します。
決めておくこと
クレジットカードの申し込みは、いざ申し込み画面に進むと迷う項目が出てきてなかなか次に進めないことがあります。
申し込み前に決めておけば、スムーズに手続きを進められる点をまとめました。
【申し込み前に決めておくこと】
①カードブランドを決めておく(Master Card/VISA/JCB)
②ETCカードを発行するか(Master Card/VISAの場合は、発行手数料が発生)
③銀聯(ぎんれん)カードを発行するか(Master Card/VISAの場合のみ)
④暗証番号
⑤引き落としの銀行口座
補足:家族カードは本人カード発行後にしか申し込めない
では、それぞれについて詳しく見ていきます。
①国際ブランドを決めておく(Master Card/VISA/JCB)
国際ブランドは、Master Card/VISA/JCBの3種類から選べます。
国際ブランドによる主な違いをまとめました。
【リクルートカードの国際ブランドによる主な違い】
Master Card | VISA | JCB | |
発行会社 | 三菱UFJニコス株式会社 | 株式会社ジェーシービー | |
電子マネー チャージ | nanaco モバイルSuica 楽天Edy SMART ICOCA | nanaco モバイルSuica | |
Apple Pay | 対応 | App内やWeb上 では非対応 | 対応 |
家族カード | 最大発行枚数:19枚まで 年会費:無料 | 最大発行枚数:8枚まで 年会費:無料 | |
ETCカード | 発行手数料:1,000円(税別) 年会費:無料 | 発行手数料:無料 年会費:無料 | |
銀聯カード | 発行手数料:本人会員1,000円(税別) 家族会員300円(税別) 年会費:無料 | 取り扱いなし | |
発行までの 日数の目安 | 1週間~10日 オンラインで引き落とし口座を 設定した場合 | 2週間 オンラインで引き落とし 口座の設定はできない | |
参考:リクルートカード カードの機能 |
発行までの日数の目安の詳しいことやカードの発行を早くするコツは別の記事にまとめました。
銀聯(ぎんれん)カードは、中国で幅広く利用できるショッピング専用クレジットカードです(後述)。JCBでは利用できないので、銀聯カードを利用したい場合は、Master CardかVISAを選択します。
登録型リボ払いの登録&利用キャンペーンとして、三菱UFJニコスで「楽Pay利用で〇〇円分プレゼント」が実施されていることもあります(時期によりポイント数は異なります)。
登録型リボ払いとは、例えば、毎月の支払い額を3万円に設定してショッピング金額が3万円を超えた場合は、超えた金額だけ翌月に支払いが繰り越されて金利が発生する仕組みです(この例では3万円を超えなければ金利は発生しません)。ですので、下手に登録してショッピングをたくさん利用すると、キャンペーンでもらえる金額を超えて金利がかかってしまう可能性があるので注意が必要です。
キャンペーンの詳細はホームページで確認してみてください。
これらの国際ブランドによる特徴の違いから、パターン別のおすすめ国際ブランドはこのようになります。
Master Card | VISA | JCB | |
楽天Edy・SMART ICOCAのチャージで ポイントをためたい | ○ | ○ | × |
Apple PayApp 内や Web 上でも使いたい | ○ | × | ○ |
家族カードを9枚以上発行したい | ○ | ○ | × |
ETCカードを発行手数料無料で発行したい | × | × | ○ |
銀聯カードを発行したい | ○ | ○ | × |
とにかくカードが早くほしい | ○ | ○ | × |
このように比較してみると、MasterCardはETCカードの発行を希望しない場合であれば、ここに挙げたすべてのニーズをカバーできる内容になっています。
その他、旅行損害保険やショッピング保険は、取り扱い代理店や保険の種類が違うので細かい違いはあるようです。ただし、主な補償金額は同じです。
②ETCカードを発行するか
リクルートカードは、ETCカードを発行することができます。
家族会員に対しても家族会員の人数分発行することができます(家族カード2枚ならばETCカードも2枚まで発行可)。
どのカードブランドであってもETCカードの年会費は無料ですが、発行手数料はカードブランドによって異なります。
MasterCardとVISAの場合は、ETCカードの発行手数料が1,000円(税別)、JCBカードの場合は無料です。
MasterCard | VISA | JCB | ||
本人会員のETCカード | 発行手数料 | 1,000円(税別) | 無料 | |
年会費 | 無料 | |||
家族会員のETCカード | 発行手数料 | 1,000円(税別) | 無料 | |
年会費 | 無料 |
ETCカードも後から申し込むこともできますが、カード申し込みと同時の申し込みだと「申し込む」にチェックをするだけなので楽です。
③銀聯(ぎんれん)カードを発行するか(Master Card/VISAの場合のみ)
銀聯(ぎんれん)カードは、中国で幅広く利用できるショッピング専用クレジットカードです。中国への旅行や出張が多い人は検討してもいいかもしれません。
年会費は無料です。ただし、本人会員は1,000円(税別)、家族会員は300円の発行手数料がかかります。この発行手数料は、5年ごとの更新時にもかかります。
銀聯カードは、入会後に申し込むこともできます。
(参考:三菱UFJニコス 銀聯(ぎんれん)カード)
④暗証番号
申し込み時に暗証番号(数字4桁)を決めて入力します。
生年月日、電話番号、住所、4桁の同じ数字などは指定できません。
⑤引き落としの銀行口座
引き落としの銀行口座をどれにするか決めておきます。
MasterCard/VISAの場合は、オンラインで引き落とし口座の設定ができます。
JCBの場合は、カード発行後に郵送で引き落とし口座を設定するので、申し込み時には決まってなくても大丈夫です。
リクルートカードの引き落とし口座に設定できるのは、本人会員と同一の名義の個人口座のみです(家族会員の口座はNG)。
対象の金融機関は各カード会社ごとにホームページで確認できます。
【MasterCard/VISAの場合】
三菱UFJニコスのコールセンターによると、上記オンライン口座振替が利用できなくても郵送での設定ならば受け付けられる金融機関もあるとのことです。ただし、ホームページ上にまとまっているページはないので、電話で利用できる金融機関かどうか確認する必要があります。
【JCBの場合】
>>JCBカード お支払い方法 カードご利用代金お支払い口座の設定について
補足:家族カードは本人カード発行後にしか申し込めない
補足として、家族カードは本人カード発行後にしか申し込めません。ですので、家族カードを申し込むかどうかは申し込み時に決まっていなくても大丈夫です。
リクルートカードの家族カードは、年会費無料です(2年目以降も)。
家族会員の入会条件は次のとおりです。
※お申込みは本会員様と生計を同一にする配偶者・親・子供(高校生を除く18歳以上)の方に限ります。
出典:リクルートカード 家族カードについて
※本会員様が学生の場合は家族会員カードの発行はできません。
コールセンターに確認したところ、自身がすでにリクルートカードの本人カードを持っていたとしても、家族として家族カードを発行することは可能だそうです(妻がリクルートカードを妻名義で持っていても、夫が作ったリクルートカードの家族会員にもなれる)。
確認しておくこと
次に途中で入力を求められるけれど、確認しておかないと少し迷ってしまう点を挙げておきます。
【事前に確認しておくと申し込みがスムーズな項目】
- リクルートIDをすでに発行しているかの確認、発行している場合はパスワードも
- お勤め先の直通電話番号
- お勤め先の資本金 ⇒「5億円以上、3億以上、1億以上、3,000万円以上、1,000万円以上、1,000万円未満、資本金なし(不明)」から選択
(JCBの場合は入力はなし) - お勤め先の従業員数 ⇒「1,000人以上、100~999人、100名未満、不明」から選択
(JCBの場合は入力は任意ですが、より細かい区分から選択) - 入社年月
(JCBの場合は入力は任意) - 年収
- 借入状況
勤務先の電話番号はの直通を記入する欄があります。覚えていない場合は、名刺などを手元に用意して申し込みをするとスムーズです。資本金や従業員数はネットなどで調べないとわからない人も多いのでは。「不明」という選択肢もありますが、審査への影響も考えてできればきちんと入力したいです。
なお、職業欄を「主婦」にした場合でも、夫の勤務先や年収の入力は求められません。また、自身の金融資産を問う項目もありません。自身の年収(副業などある場合)、借り入れ残高は記入が必要です。
申し込み時間のポイント
オンラインでの引き落とし口座の設定(Master Card/VISAのみ可能)を希望する場合は、引き落とし口座に設定する金融機関のサービスの停止期間や定期メンテナンスの時間帯をチェックしておきましょう。
(参考:三菱UFJニコス オンライン口座振替サービスの詳細)
その時間帯に申し込むと、オンライン口座振替(オンラインでの引き落とし口座の設定)サービスが利用できず、後日郵送での引き落とし口座の設定が必要になってしまいます。
リクルートID
リクルートカードの申し込みにはリクルートIDが必要です。持っていない場合は、新規発行しなければいけません。
リクルートIDが必要
リクルートIDとはリクルートの各サービスを利用する際に共通で使えるIDです。
リクルートのサービスの1つであるリクルートカードの申し込みでもリクルートIDが必要になります。
これらのサービスでリクルートIDを使って予約をしたりショッピングをすることでPontaポイントがたまります。
リクルートIDは登録したメールアドレスがそのままIDになります。
(例えば、登録するメールアドレスを「abcde@yahoo.co.jp」にしたら、リクルートIDは「abcde@yahoo.co.jp」になります)
IDは登録するメールアドレスを変えることで変更できますが、好きな文字列に変更することはできません。
リクルートIDの調べ方
リクルートIDを発行しているかどうか忘れてしまった場合は、リクルートIDのサイトから確認できます。
「リクルートIDを確認する」というボタンをクリックし、必要事項を入力します。リクルートIDの登録が見つかった場合のみ登録のメールアドレスにその旨が送信されます。
リクルートIDはわかるけれど、パスワードがわからないという場合は再設定ができます。
パスワードを忘れてしまっている場合は、リクルートカードの申し込み前に再設定をしてしまいましょう。
(参考:リクルートID ログインのID・パスワードがわからない)
リクルートIDの発行方法
リクルートカードをまだ持っていないという人は、リクルートIDを発行してそのままリクルートカードの発行手続きに移ることができます。
(すでにリクルートIDを持っている場合は、この章は飛ばしてください)
①公式ホームページの申し込みページを表示します。
②「カードのお申し込みはこちら」をクリックします。
②右の「まだリクルートIDをお持ちでない方」から「新規会員登録へ」をクリックします。
③リクルートIDとして登録するメールアドレスを入力します。
登録したメールアドレスにメールが送信されたとのメッセージが出ます。
④登録したメールアドレスでリクルートカードからのメールを確認し、メール本文中のURLをクリックします(URLは24時間だけ有効)。
⑤リクルートIDの登録のために、「パスワード」、「氏名」、「生年月日」、「性別」を入力します。
リクルートIDの規約などに同意して確認画面に進みます。
⑥確認をして「登録する」ボタンをクリックします。
⑦リクルートカードの申し込み画面に自動的に遷移します。
左上には登録されたリクルートID(=登録したメールアドレス)が表示されます。
申し込み方法
では、リクルートカードの申し込み手続きに移ります。
リクルートカードは、インターネットからのみ申し込めます(電話や郵送での受付はしていません)。
手元に準備するもの
リクルートカードの申し込みをする際は、次のものがわかるように準備しておきましょう。
- リクルートID、パスワード
- 運転免許証
- 引き落とし口座に設定する口座の口座番号などがわかるもの(通帳など)
運転免許証を持っている場合は、運転免許証番号の入力が必要なので、手元に運転免許証を準備しておきましょう。
申し込み画面
リクルートカード(JCB)より発行が早いとされるリクルートカード(MasterCard/VISA)の申し込みについて、実際の申し込み画面で説明していきます。
(リクルートカードはカード発行会社によって申し込み画面が異なります)
①公式ホームページの申し込みページを表示します。
②「カードのお申し込みはこちら」をクリックします。
③左の「リクルートIDをお持ちの方」にリクルートIDとパスワードを入力してログインします。
④入力したリクルートIDが表示されるので、もう一度パスワードを入力します。
⑤国際ブランドを選択します。
②でリクルートIDの新規登録画面から進んだ場合は、リクルートIDの登録後にこのページが移動します(今回はMaster CardもしくはVISAを選んだ場合の申し込み画面の説明をします)。
ポイント!
「リクルートカードを最速で発行するコツ!」という記事に書きましたが、原則としてJCBに比べてMaster CardかVISAのほうがカード発行までにかかる日数が短いです。急ぎでカードを発行したい人はその他の特徴(この記事の「リクルートカードの申し込み前に決めておくこと」でもまとめています)も考慮したうえでMaster CardかVISAを選びましょう。
⑥カードの種類を選択します。
(今回は「一般カード」を選んだ場合の申し込み画面の説明をします)
⑦会員規約などを確認します。
⑧オンライン入会時の「WEB明細チェック登録」について確認します。
オンラインで申し込みをした人は、明細を郵送ではなくWEBで確認する仕組みになっています。
⑨氏名、生年月日、性別、職業、住所、電話番号などを入力します。
⑩住まいや家族の情報を入力します。
⑪お勤めの方は勤務先の情報を入力します。勤務先の直通の電話番号や資本金、従業員数、入社年月などの情報も必要です。
主婦の方にはこの勤務先情報の項目は出てきません(配偶者の勤務先情報の入力も求められません)。
⑫年収、借り入れ状況、キャッシング希望枠を入力します。
ポイント!
リクルートカードのコールセンターによると、キャッシング枠をつけるには審査があるため、キャッシング枠を0円にすると審査が早く進むとのことです。キャッシングが不要な場合は、「その他」を選択して「0」万円と入力しましょう。なお、入会後にキャッシング枠を申請することは可能です(審査あり)。
「0」万円にすると、「本当にキャッシング枠なしでいいんですか?」というようなメッセージが出てきますが、無視して「なし」で進めて大丈夫です。
⑬登録型リボ「楽Pay」の申し込みを選択します。
迷ったらここはひとまず「申し込まない」でOKです。
「楽Pay利用で1,000円分プレゼント」というのは、楽Payという登録型リボ払いに3万円以下のリボ払いを設定して、1万円以上利用した場合に1,000円分のポイントがもらえるキャンペーンです(2017年5月時点)。楽Payでは、例えば、毎月の支払い額を3万円に設定して支払いが3万円を超えた場合は、超えた金額に対して金利が発生します(3万円を超えなければ金利は発生しません)。ですので、下手に登録してショッピングをたくさん利用すると、キャンペーンでもらえる1,000円分を超えて金利がかかってしまう可能性があります。
つまり、このキャンペーンに参加してメリットが出る人は、「月3万円以上はリクルートカードを利用しない」もしくは「月3万円以上利用しても決められた日までにATMで増額返済をできる」というマメなことができる人ということになります。
「リボは絶対使いたくない」、「1,000円分のポイントのために面倒なことは無理!」と思う人は、「申し込まない」でOKです。入会後でも期間内であれば申し込みは可能です。
⑭暗証番号を決めて入力します。ETCカードの申し込みを選択します。
ETCカードはMaster Card/VISAの場合は、発行手数料が1,000円(税別)かかります。
発行を迷ったらひとまず「申し込まない」でOKです。入会後に申し込むこともできます。
⑮銀聯(ぎんれん)カードの申し込みを選択します。携帯電話料金の支払いの申し込みを選択します。
銀聯(ぎんれん)カードは、中国で幅広く利用できるショッピング専用クレジットカードです。
年会費は無料ですが、本人会員は発行手数料1,000円(税別)が新規発行時以外に5年ごとの更新時にもかかります。
発行を迷ったらひとまず「申し込まない」でOKです。入会後に申し込むこともできます。
リクルートカードで携帯電話料金の支払いを設定すると、入会キャンペーンとして3,000円分のポイントがプレゼントされます(ポイント数は時期により異なります)。このキャンペーンを利用したい場合は、上の画面で申し込んでしまうのが楽です。入会後に申し込んでもキャンペーンの対象にはなります。ただし、「携帯電話料金の利用日」がカード発行翌日から60日以内でないと対象外となってしまうので、カード発行後、すぐに自身で携帯電話会社に連絡して引き落とし口座変更の手続きをする必要があります。
(参考:リクルートカード 公式サイト)
⑯支払い口座を選択します。
ポイント!
赤枠で囲ったオンラインで引き落とし口座が設定できる金融機関を選択すると、申し込みと同時に引き落とし口座の設定が完了し、手間が省けるうえにカードの発行が早くなるそうです。
ただし、対象の金融機関であっても、サービスの停止期間や定期メンテナンスの時間帯はオンライン口座振替サービスが利用できないので注意が必要です。
(参考:三菱ニコス オンライン口座振替サービスの詳細)
⑰オンライン口座振替サービスの説明を読みます。
口座番号などを入力します。
「金融機関のページを表示する」をクリックします。
ここからは各金融機関のページに移動するので、必要な設定をします。
なお、金融機関のページを途中で閉じてしまうなどすると、オンラインでの引き落とし口座設定ができなくなる可能性があるので注意が必要です(私は別のクレジットカードですが、金融機関のページを途中でうっかり閉じてしまい、郵送での引き落とし口座の設定が必要になってしまいました)。
「次へ」ボタンをクリックします。
⑱リクルートカードのページに戻るので、最後に申し込み内容の確認をします。
⑲申し込みが完了するとこのような画面が表示され、カードの審査結果の確認ができる照会番号が発行されます。
まとめ
今回は、リクルートカードの申し込みをする際に事前に決めておきたいことやリクルートIDの発行方法、申し込み手順をまとめました。
ここでポイントを確認したので、申し込み時の入力がスムーズになるはずです。
今回の記事内でも紹介したコールセンターに確認したリクルートカードを最速で発行するコツについて詳しくまとめた記事はこちら。