電話での相談は求職活動実績になるの?ハローワークで実際に認定された簡単な方法

求職活動実績 電話相談

こちらで紹介するのは、都内の某ハローワークで私が実際に失業保険を申請していた際(2016年)の情報です。ハローワークによって、認定の基準が異なることがあります。また、認定の基準が変更になる可能性もあります。実際に実施する際は、必ず所轄のハローワークにご自身で確認してからにしてください。

求職活動実績になるもの・ならないもののまとめはこちら。

求職活動実績になるもの・ならないものまとめ。ハローワークからの回答をパターン別に紹介。
失業給付をもらう際に必要な求職活動実績。 どのような活動が求職活動実績と認められるか複数回にわたって紹介してきました。 ...

追記:チャットで相談できる無料アプリ「ジョブクル」というものを見つけて使っているのですが、私の通っていたハローワークに問い合わせたところ、このアプリでのチャット職業相談も求職活動実績に含まれるそうです!(ハローワークによって基準が異なる場合もあり)

ジョブクルはダウンロード後、約5分でチャット相談が開始できるので、現状ではこれが一番簡単な求職活動実績の作り方かと思われます。

チャット転職相談アプリ『ジョブクル』を実際に使ってみた!隙間時間での転職活動に最適!登録が簡単で大手求人も紹介してもらえる優れもの。
先日、求人情報をAIが自動的に探してくれたりチャットで相談したりできる「ジョブクル」という転職支援アプリを知り、早速インストールして...

詳しくは記事後半にも追記しました。

ジョブクルは公式ストアから無料でダウンロードできます。

派遣会社への電話での職業相談も求職活動の実績になるか

失業して再就職先を探している際に強い味方になるのが失業給付です。失業給付を受給できると、生活の心配をせずに就職活動ができますね。

私も先日失業した際は失業給付を受給しながら再就職先を探しました。

失業給付を受給するためには、一定期間内に決められた回数の求職活動の実績があることが必要です。人によりいろいろなパターンがありますが、おおまかに4週に2回以上の求職活動実績が必要となります。

私は派遣会社に登録していたので、応募には至らなくても電話で求人内容の詳細について確認したり、自分のスキルで応募可能か相談したりといった行動はかなりの回数していました。

ハローワークの窓口で「登録している派遣会社に電話で求人の詳細を聞くのは求職活動実績に含まれますか」とダメ元で聞いてみたところ、「含まれます」との回答が返ってきました。てっきり派遣会社の担当者と面談をしないといけないと思い込んでいたので意外でした。

でも、ハローワークの窓口担当者が間違えていたという可能性もゼロではないかも・・・念には念をと求職活動実績について少し調べてみることにしました。

インターネット上でも「担当者と会って相談しないとダメ」「電話での相談はカウントされない」といった情報も見られますし、私同様に考えている方もいそうなので、今回私が確認した内容を共有できればと思います。

私が実際に認定された中で簡単と思った求職活動実績について別の記事にまとめました。

厳選2選!実際に認定された最も簡単だった求職活動実績の作り方。
様々な求職活動をしていた中で、私が最も簡単だと感じた求職活動実績の作り方厳選2選についてまとめます。 普通に求職活動をしていれ...

ネットでの応募などが求職活動実績になるか知りたい方はこちら。

ネット応募もOK?『求職活動実績になるの?ならないの?』シリーズ第4段!!
※2016年12月時点での内容なので、実際に行う際は最寄りのハローワークに確認してから自己責任でお願いします。 ハローワークで...

求職活動の実績となるものとは

ハローワークが配付する「雇用保険受給資格者のしおり」によると求職活動の実績となるものは、おおまかに次のとおりです。

失業の認定における求職活動実績となるもの

(1)求人への応募(応募書類の送付、面接)

(2)ハローワークが実施するもの

求職申込み、職業相談、職業紹介等

(3)許可・届出のある民間事業者等(民間職業紹介業者、労働者派遣事業者、地方公共

団体)が実施するもの

求職申込み、職業相談、職業紹介、求職活動方法等を指導するセミナー

(4)公的機関等(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、地方公共団体、求人

情報提供会社、新聞社)が実施するもの

職業相談、個別相談ができる企業説明会等

(5)再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験を受験

「雇用保険受給資格者のしおり」から抜粋(一部省略)

登録している派遣会社の求人に対する相談は、(3)に当たります。たしかに対面か電話かなどの手段は限定されていないですね。

ただし、次のものは求職活動実績にカウントされないので注意が必要です。

・単なるハローワーク、新聞、インターネット等での求人情報閲覧

・単なる知人への紹介依頼

・インターネット等による民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体の行う無料職業紹介事業への単なる登録

ただし、登録に際して希望条件面等について話し合う場合、具体的な派遣先や求人の提示があり、それに答える場合など、民間職業紹介事業者、労働者派遣事業者、地方公共団体の行う無料職業紹介事業との間でやりとりがあれば求職活動実績になります。

「雇用保険受給資格者のしおり」から抜粋

つまり、派遣会社に単に登録しただけや派遣会社のマイページで求人を検索しただけでは求職活動実績とはならないということです。但し書き以降の内容(上記の赤字部分)でも対面か電話かなどの手段の限定はされていないですね。

この情報をもとに考えれば、派遣会社の求人内容について電話で問い合わせることは、職業相談として求人活動実績にカウントされると考えることができそうです。



ハローワークに電話で確認してみた

より確実にするために実際にハローワークに電話をして疑問点について聞いてみました。

先日ハローワークで『派遣会社の担当者に電話で求人内容について問い合わせる』という行為も求職活動実績となると伺ったのですが、間違いないでしょうか。

ハローワーク職員
単なる問い合わせでなく、職業相談であれば求職活動実績となります。

単なる問い合わせと職業相談の違いはなんでしょうか。

ハローワーク職員
単なる問い合わせは、例えば『この求人はすでに応募が締め切られましたか』といった仕事の具体的な内容に関わらないようなものです。

応募を前提とした具体的な相談であれば、求職活動実績にカウントされるのですね。派遣会社の担当者と実際に面談するのではなく、電話での相談でもよいということでしょうか。

ハローワーク職員
原則として実際に会って相談するということを想定していますが、電話やメールでの相談となった場合はそれも職業相談としていただいて構いません。“電話での職業相談”などその手段を記載する必要はないので、電話で相談された場合もただ“職業相談”としてください。

派遣会社からメールで『あなたに合ったお仕事の紹介です』といったような求人情報が送られてきますが、メールを受信をしただけで求職活動実績の職業紹介に当たるのでしょうか。

ハローワーク職員
求人メールを受信しただけでは求職活動実績と認められません。その求人について詳細を確認する等の派遣会社のやりとりがあれば求職活動実績となります。

やはり、以前にハローワークの窓口担当者が言ったとおり、派遣会社に電話で求人内容を確認することも応募を前提とした行為であれば、求職活動実績としてカウントされるとの回答です。

もちろん失業給付は、積極的に就職しようとする気持ちがある人のためのものです。求職活動実績を作る目的で興味のない求人について問い合わせるのはやめましょう。

今回は都内のハローワークに問い合わせたのですが、求職活動実績となるもの・ならないものの考え方は全国で統一されていないとおかしいのですが、所轄のハローワークによって異なる可能性もあります。気になる方は最寄りのハローワークに確認してみるとよいでしょう。

また、今回は派遣会社への相談について問い合わせましたが、転職支援会社の場合や企業への直接の問い合わせも同様かと考えられます。

私が実際に認定された中で簡単と思った求職活動実績についてまとめました。

厳選2選!実際に認定された最も簡単だった求職活動実績の作り方。
様々な求職活動をしていた中で、私が最も簡単だと感じた求職活動実績の作り方厳選2選についてまとめます。 普通に求職活動をしていれ...

求職活動実績になるもの・ならないもののまとめはこちら。

求職活動実績になるもの・ならないものまとめ。ハローワークからの回答をパターン別に紹介。
失業給付をもらう際に必要な求職活動実績。 どのような活動が求職活動実績と認められるか複数回にわたって紹介してきました。 ...

再就職の近道はたくさんの転職支援会社や派遣会社に登録して多くの求人に応募することかと思います。1つの転職支援会社・派遣会社にしか出してない案件もあるんです。私も何社も転職支援会社や派遣会社に登録してたくさん求人を見ることで、その会社でしか求人されていないとてもよい仕事を見つけることができました。

転職支援会社や派遣会社はまずは登録しておくことが大事です。インターネットでの登録の後に、キャリアアドバイザーとの面談や派遣登録会を経ないと応募ができないことも多いです。よい求人は応募があっという間に締め切られることもあります(特に派遣の優良案件は数時間で募集終了することも)。いい案件を見つけてから登録しようでは遅いですよ。

例えば、求人が豊富なリクルートスタッフィングやリクルートエージェントは、私も登録しています。

リクルートスタッフィングは、登録会に参加しなくてもオンラインで入会が完了します。

登録しないでも今掲載されているお仕事の情報を見ることができるので、まずは興味のある求人が掲載されているか確認してみましょう。人気の仕事は掲載期間がとても短いです。

リクルートスタッフィングの登録は、この記事を読んでからだとスムーズです。

リクルートスタッフィングの登録方法と手順!来社・オンライン登録の実際の画面を紹介。
数多くの派遣のお仕事が掲載されているリクルートスタッフィング。派遣でのお仕事を探しているならば登録しておいて損はないでしょう。 ...

マイナビスタッフも大手なのでリクルートスタッフィングと一緒に登録する人が多いです。

リクルートエージェントの登録はこちらから。

登録しないでも今掲載されている求人情報を見ることができます!いい求人がないかチェック!

追記:チャット転職相談アプリ「ジョブクル」で簡単に求職活動実績を作る

最近、チャットで相談できる「ジョブクル」という無料アプリを見つけて使っています。「アプリで相談なんて大した機能もないのでは」と初めは疑っていたのですが、結論から言うと期待以上に使えるアプリでした

チャット転職相談アプリ『ジョブクル』を実際に使ってみた!隙間時間での転職活動に最適!登録が簡単で大手求人も紹介してもらえる優れもの。
先日、求人情報をAIが自動的に探してくれたりチャットで相談したりできる「ジョブクル」という転職支援アプリを知り、早速インストールして...

私の通っていたハローワークに問い合わせたところ、このアプリ内でのチャット職業相談も求職活動実績に含まれるそうです!ジョブクルの運営会社は職業紹介事業に登録しているので、ハローワークの求職活動実績の条件を満たすようです。「この求人は締め切られましたか?」などの仕事内容に関係ない相談は対象外ですが、具体的な仕事内容について相談すればOKとのこと。(ハローワークによって認定の基準が異なることがあるので、実施する前には念のため所管のハローワークに確認しましょう)

チャットの質問に選択式で答えるだけで約5分で登録が完了するアプリなので、ダウンロードから5分後にはもうチャット相談することが可能です(相談は平日10時~19時)。登録時には氏名を入力する必要もありません(応募に至った場合には必要)。

「時間がない」、「すぐに相談したい」、「電話で相談するのが苦手」という方にはおすすめです。すべてのサービスが無料なので安心です。

求職活動実績の作り方としても、これが一番簡単な方法かと思われます。

ジョブクルは公式ストアから無料でダウンロードできます。

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