ウォルト・ディズニー・ジャパンとドコモが提供する新サービスであるDisney DELUXE(ディズニーデラックス)。「テレビでも観られるの?」と疑問に思っている人も多いのではないでしょうか。
結論から言うとテレビの大画面でも観ることができます。
今回はディズニーデラックスの対応デバイスやテレビで観る方法について調べました。サービス開始前には公表されていない点も多いので、わかり次第追記をしていきます。
サービス概要
Disney DELUXEは、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの4ブランド全てがそろう唯一のディズニー公式動画&エンターテイメントサービスです。
出典:ドコモ報道発表 ディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE」を提供<2019年3月7日>
ドコモのケータイを使っていなくても利用できます。
サービス開始は2019年3月26日(火曜)の予定です。
契約の受け付けやアプリのダウンロードも3月26日以降に可能になります。
サービス開始前の段階では公開されている情報が少ないですが、報道発表や公式サイト等を観ると次のようなサービスが提供されるようです。
・テレビ、スマホ、タブレット、PCでいつでもどこでも視聴可能
・映画情報やインタビューのほか限定コンテンツあり
・きせかえやスタンプ、壁紙などのデジタルコンテンツも
・会員向けのイベントや限定グッズの購入、展示会の割引優待などさまざまな特典
<参考>
ドコモ報道発表 ディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE」を提供<2019年3月7日>
「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」公式サイト
月額料金
月額料金は700円(税抜)です。ドコモの回線契約者もそれ以外も同じ料金です。
ディズニーデラックスのカスタマーセンターによると、定額制のサービスで課金作品は設定しない予定とのことです。つまり、月額700円ですべての作品が見放題ということです。
初回31日間は無料キャンペーンが適用になります。無料でお試しできてとてもお得です。
ディズニーデラックスはテレビでの視聴も可能
ディズニーデラックスは、テレビ、スマホ、タブレット、PCでいつでもどこもでも楽しめるのが特徴です。対応デバイス(後述)があれば、テレビの大画面でもディズニーの作品を見ることができます。
利用イメージ
ディズニーデラックスのテレビ視聴におけるトップ画面のイメージが報道発表に掲載されていました。
参考:ドコモ報道発表 ディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE」を提供<2019年3月7日>
ディズニーデラックスは4つのアプリで構成されていますが、テレビでも利用可能なアプリは動画配信アプリであるDisney THEATER(ディズニーシアター)です。(その他の3つのアプリは動画以外のコンテンツを楽しむアプリです)
配信予定の作品は別の記事にまとめました。定額制配信サービスでは初登場の作品やオリジナル番組も!
対応デバイス一覧
ディズニーデラックスのアプリごとの対応デバイスの対応デバイス一覧です。
アプリ | 機器 | バージョン等 |
Disney THEATER (動画配信アプリ) | スマートフォン/タブレット | AndroidTM 5以上 iOS11以上 |
PC | Windows7以上(対応ブラウザ:Google ChromeTM、Firefox、Internet Explorer、Microsoft Edge) macOS X以上(対応ブラウザ:Google Chrome、Firefox、Safari) 最新版のブラウザでの利用を推奨 | |
スマートテレビ | Android TV搭載のスマートテレビ | |
セットトップボックス | Amazon FireTV、Amazon FireTV Stick(Fire OS 5以上) Apple TV(tvOS11以上) ChromecastTM(利用するには上記のスマートフォン/タブレット機器も同時に必要) | |
Disney DX STAR WARS DX MARVEL DX (動画以外のコンテンツ用アプリ) | スマートフォン | Android 5以上 iOS11以上 |
参考:ドコモ報道発表 ディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE」を提供<2019年3月7日>
上記の一覧に掲載されているディズニーデラックスの動画をテレビで観るために必要なデバイスのリンクを掲載しておきます。価格は商品やサイトによって異なるので、お好みのショッピングサイトで見てみて下さい。(Amazon FireTVは品薄のようで見つかりませんでした)
Android TV搭載のスマートテレビ
Android TV搭載のスマートテレビはわが家も購入しました!
YouTubeや動画サービスを観ることが多いので、フル活用できてとても満足です。
KJ49X8000ES ソニー 49V型 液晶 テレビ ブラビア KJ-49X8000E S 4K Android TV
Amazon FireTV Stick
【当店全品エントリーでポイント10倍】Amazon(アマゾン)Fire TV Stick 4K UHD(HDR) [Dolby Atmos/Alexa対応/音声認識リモコン]
「Fire OS 5以上」という注意点があるので、リンク先で購入前によく確認して下さい。
Apple TV
【当店全品エントリーでポイント10倍】Apple TV アップルテレビ AppleTV 4K(HDR) 64GB 第5世代 MP7P2J/A MP7P2JA
「tvOS11以上」という注意点があるので、リンク先で購入前によく確認して下さい。
Chromecast
Google GA00439-JP Chromecast チャコール
利用するには「AndroidTM 5以上 iOS11以上のスマートフォン/タブレット機器も同時に必要」です。
テレビで見る手順・操作方法
実際にどのような手順でテレビで観るのかや操作方法は、3月26日のサービス開始後に追記予定です。
テレビでの画質
ディズニーデラックスの画質については、サービス開始前に公表されている情報からはわかりません。
実際にテレビで観た際の画質については、3月26日のサービス開始後に追記予定です。
テレビ視聴に関連するその他の疑問
ディズニーデラックスのテレビ視聴に関連するその他の疑問は、3月26日のサービス開始後にどんどん調べていきます。
デバイスの登録数
登録可能デバイス数については、サービス開始前に公表されている情報からはわかりません。わかり次第追記していきます。
同時視聴
複数のデバイスが登録できた場合に同時視聴が可能であるかは、サービス開始前に公表されている情報からはわかりません。わかり次第追記していきます。
無料トライアルがおすすめ
ディズニーデラックスは初回31日間が無料なので、まずはお試しで気軽に登録できます。サービスが気に入れば継続、いまいちならば解約が可能です。
なお、ディズニー・インターネットサービス・カスタマーセンターによると「無料トライアルで観られる作品に制限をかける予定はない」とのことでした。
つまり、無料トライアルですべての作品が31日間も見放題になるということです。無料期間中に解約手続きをした場合は一切料金がかかりません。
ディズニーデラックスの登録には、dアカウント(無料)とディズニーアカウント(無料)が必要です。ディズニーアカウントは申し込み時に同時に作れるので、dアカウントだけ先に用意しておくのがおすすめです。ドコモの回線契約者は通常dアカウントをすでに持っているはずです。ドコモユーザー以外でもdアカウントの作成は無料です。
参考:dアカウント 公式サイト
ドコモユーザー以外は支払いの設定にクレジットカードが必要なので、dカードを作っておくことがおすすめです。
dカードは初年度の年会費が無料で、2年目以降も前年に1度でも使えば無料。つまり、Disney DELUXEの月額料金の引き落としに使っていればずっと無料で使えます。
なぜ、dカードがおすすめかと言うと、2019年3月12日にディズニーストアでdポイントの取扱いがスタートしました。全国のディズニーストアがdポイント加盟店となるほか、ディズニーストア オンライン店ではd払いが利用できるようになり、街のお店でも、ネットでも、ディズニーストアでのお買物でdポイントを貯めることができます。
dカードはディズニーストア以外でもローソンで5%お得など持っていて損がありません。
お得な入会&利用特典のプレゼントもあるので今すぐ申し込みがおすすめです。
ドコモユーザーならばdカード GOLDが断然おすすめです。ケータイ・ドコモ光利用料金の10%分のポイントがたまるので年会費以上にお得にできます。ドコモのコールセンターによると、ドコモの回線を契約していればディズニーデラックスの月額料金も10%ポイント還元の対象だそうです。たまったdポイントは翌月以降のケータイ利用料金の支払いに使えるので、実質10%引きになる計算です。
ドコモ回線契約者以外:dカードがおすすめ
ディズニーデラックス登録時の注意点などは別の記事にまとめました。
まとめ
ディズニーデラックスはテレビの大画面でも観ることができます。テレビでの視聴に対応しているデバイス(Android TV搭載のスマートテレビ、Amazon FireTV Stick、Chromecastなど)を確認しておきましょう。
31日間無料キャンペーンが利用できるので、気になる人は今から準備(dアカウントや支払いのクレジットカード作成)を進めておくのがおすすめです。