<追記>
2022年2月1日より、エムアイカードの特典制度や利用方法が変更されました。
詳細はエムアイカード公式サイトで確認できます。
>>エムアイカード特典制度・ご利用方法変更のご案内(エムアイカード公式サイト)
以下の内容には2022年2月1日以前の情報が含まれます。
エムアイカードでふるさと納税サイト「さとふる」を経由してふるさと納税をすると、エムアイポイントが7倍になるキャンペーンが実施中です。
ふるさと納税は納税額が数万円と大きな金額になることが多いので、ポイント7倍はお得すぎます。
さらに当サイト限定でMICARD(エムアイカード ※旧名称 エムアイカード スタンダード)の最大10,000円相当ポイントプレゼント公式キャンペーンも実施中です。
①新規入会でもれなく2,000円相当
②入会翌月末までのさとふる利用で最大8,000円相当
(10,000円ごとに1,000ポイント)
たとえふるさと納税をしなかったとしても、①の入会でもれなく2,000ポイントはもらえます。これだけでも他から申し込むよりお得です。
ここまで高還元率のキャンペーンはなかなか実施されないので、ふるさと納税をするすべての人におすすめできます。
12月はふるさと納税の駆け込み時期です。まずはカードを作って到着を待っている間にふるさと納税のお礼の品を選ぶというのがベストです。
目次
ふるさと納税とは
ふるさと納税とは、地方自治体への寄付のことです。
「ふるさと」という言葉がついているので生まれた自治体への寄付と勘違いしがちですが、寄付先は自由に選ぶことができます。
税金が控除される
ふるさと納税をすると寄付した金額から2,000円を引いた金額の税金が控除されます。具体的には、確定申告をすることでその年の所得税の還付及び翌年度の住民税から減額されます。
「確定申告は面倒!」という人は、一定の条件を満たせばワンストップ特例制度を利用して確定申告をせずに手続きすることも可能です。
メリット
ふるさと納税のメリットは大きく4点です。
①お礼品がもらえる
②好きな自治体に寄付できる
③寄附金の使い道を指定できる
④クレジットカード払いができる
①お礼品がもらえる
ふるさと納税のメリットとして一番注目されているのは、寄付をした自治体からお礼の品がもらえることです。お米やお肉といった地域の特産物など様々な品から選ぶことができます。
ふるさと納税で控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分の金額が控除または還付されます。つまり、実質自己負担2,000円でお礼の品がもらえる計算になります。
②好きな自治体に寄付できる
生まれ故郷でなくてもどの自治体にでも寄付をすることができます。複数の自治体に寄付することも可能です。
③寄附金の使い道を指定できる
ふるさと納税では使い道を指定することもできます。
④クレジットカード払いができる
クレジットカード払いにして、クレジットカードのポイントをためることができるのもふるさと納税の大きなメリットの1つです。金額の大きい税金でこそポイントをたくさん貯めたいところです。
今回キャンペーンの対象となっているさとふるでは、もちろんクレジットカード決済が利用できます。
さとふるとは
さとふるは、認知度・利用意向No1のふるさと納税サイトです。
一時テレビCMを放映していたこともあってか知名度は抜群です。特産品の取扱い数も多く、シンプルで見やすいデザインや使いやすさでも定評があります。個人的にはお礼の品の口コミが見られるのが特産品を選ぶうえで参考になっています。
出典:さとふる
やはり良い口コミ・悪い口コミともに見たうえで商品を決めたいところ。口コミ数の多さ順にお礼の品を並べることもできます。
また、ランキングも充実しているので、人気の商品から寄付先を選ぶこともできます。
キャンペーン概要
エムアイカードのさとふる利用ポイント7倍キャンペーンの概要をまとめました。
対象期間
2018年12月1日(土)~12月30日(日)午後11時59分
(12月30日午後11時59分までに支払い手続きが完了していればキャンペーン対象になります。)
対象カード
エムアイカード社が発行するすべてのカードが対象です。(ハウスカードは対象外)
主要なラインナップであるMICARD(エムアイカード)、MICARD+(エムアイカード プラス)
、MICARD+GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)
ももちろん対象です。
特典
さとふるポイント7倍キャンペーンでは、エムアイポイントが200円につき7ポイント付与されます。3.5%の高還元率です。ゴールドカードは200円につき8ポイント付与(4%)です。
通常の200円につき1ポイント(1倍)に6倍分が上乗せされる仕組みで、細かい内訳は次の通りです。
エムアイカード/ エムアイカード プラス | エムアイカード プラス ゴールド | |
通常ポイント | 200円につき1ポイント | 200円につき2ポイント |
6倍分の上乗せポイント | 200円につ6ポイント | 200円につき6ポイント |
合計 | 200円につき7ポイント (還元率3.5%) | 200円につき8ポイント (還元率4%) |
通常ポイントは決済時に付与されて、6倍分の上乗せポイントは利用日の翌月中旬頃に付与されます。
注意点
さとふるポイント7倍キャンペーンの主な注意事項は2点です。
①エムアイカードホームページを経由する
エムアイカードホームページを経由してさとふるサイトでふるさと納税を申し込んだ場合のみ対象となります。さとふるサイトを直接利用した場合は対象外です。
以下のエムアイカードのキャンペーンページからさとふるのサイトのリンクがあります。
②災害支援金など一部は対象外
ふるさと納税ではお礼の品を受け取らないこともでき、その場合は寄付した全額を自治体が活用できるので、災害の被害地に返礼品を希望せずに寄付することで支援をしている人もいます。ただし、今回のキャンペーンではそのような寄付はポイント7倍の対象外になります。
災害支援金のお申し込みでかつ返礼品を希望されない寄付ならびに「ふるさと納税で留学支援ページ」経由での寄付については、キャンペーンの対象外とさせていただきます。
どのくらいお得になるか
さとふるを経由してエムアイカードでふるさと納税をするとどのくらいお得なのか試算してみます。
控除金額のシミュレーションをする
まずは自分がいくら寄付すれば実質負担2,000円でお礼の品がもらえるか(控除の限度額)を試算します。さとふるのサイトでは、控除の限度額のシミュレーションができます。
家族構成と年収を選ぶだけで、実質負担2,000円の「ふるさと納税」上限額の目安がすぐわかります。この金額を元に寄附金額をいくらにするか決めます。
出典:さとふる
例えば、給与収入を500万円、家族構成を独身又は共働きとすると60,000円という目安値が出ます。60,000円寄付すれば実質負担2,000円でお礼の品がもらえるという計算です。
より詳細な金額を調べるには源泉徴収票などの情報が必要ですが、目安を知りたい場合に簡易シミュレーションは役立ちます。
獲得できるポイント数の早見表
クレジットカードごとに寄附金額に対してもらえるポイント数(円相当)を試算しました。
寄附金額 | 一般的な クレジットカード | エムアイカード/ エムアイカード プラス | エムアイカード プラス ゴールド |
還元率 | |||
1% | 3.5% | 4% | |
5,000円 | 50円 | 175円 | 200円 |
10,000円 | 100円 | 350円 | 400円 |
50,000円 | 500円 | 1,750円 | 2,000円 |
100,000円 | 1,000円 | 3,500円 | 4,000円 |
500,000円 | 5,000円 | 17,500円 | 20,500円 |
1,000,000円 | 10,000円 | 35,000円 | 40,000円 |
還元率が1%前後の一般的なクレジットカードでふるさと納税をした場合と比較すると、ポイント3.5%はかなりお得なことがわかります。
このキャンペーンのすごいところは、もらえるポイント数に上限がないところです。年収によっては100万円を超えるような大きな金額を寄付する人もいるかもしれませんが、その場合35,000円分ものポイント(ゴールドならば4,000円分)がもらえます。絶対にエムアイカードを作ってキャンペーンを利用しないともったいないです。
金額が大きければ大きいほどその差が大きいのはもちろんですが、例えば60,000円(独身で年収500万円の上限目安)の寄付であっても2,100円分もお得になるので、ふるさと納税をする人ならば誰でも利用しないともったいないキャンペーンといえます。
たまったポイントの利用法
エムアイカードの利用でたまるのはエムアイポイントです。
ポイントがたくさん貯まっても使えなければ意味がありません。その点、エムアイポイントは用途に合わせてポイントの利用方法を選ぶことができます。
特に2018年からWAONポイントへの相互交換ができるようになったことは大きいです。
WAONポイントに交換すれば電子マネーWAONにすることができます。電子マネーWAONは主要なコンビニで使えるので、まず無駄になることがありません。
その他のポイントの使い道として、三越伊勢丹グループ百貨店や三越伊勢丹オンラインストアでは1ポイント以上1ポイント単位で利用できるので使い勝手がいいです。
マイルを貯めている人はJALやANAのマイルに交換、スターバックスを使う人はスターバックスカードに交換するなど、エムアイポイントの利用先は拡大中です。
エムアイカードを作るには
おすすめのエムアイカードや作り方をまとめました。
エムアイカードを選ぶ
エムアイカードの主要なラインナップとして、MICARD(エムアイカード)、MICARD+(エムアイカード プラス)
、MICARD+GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)
があります。
おすすめは年会費実質無料のMICARD(エムアイカード)
この中でさとふるでポイント7倍キャンペーンを利用で絶対的におすすめなのは、MICARD(エムアイカード)です。
MICARDは2018年に新たに登場したカードがです。当初はエムアイカードスタンダードという名前でしたが名称変更されました。
初年度年会費が無料、2年目以降もWeb明細サービス登録+年1回以上のカード利用で年会費が無料なるので、年会費が実質無料のエムアイカードとして人気が高いです。
なぜMICARDが絶対的におすすめかというと、MICARD限定で最大10,000円相当ポイントプレゼント公式キャンペーン(当サイト限定)が実施されているからです。
①新規入会でもれなく2,000円相当
②入会翌月末までのさとふる利用で最大8,000円相当
(10,000円ごとに1,000ポイント)
たとえふるさと納税をしなかったとしても、①の入会でもれなく2,000ポイントはもらえます。これだけでも他から申し込むよりお得です。
エムアイカードは他にもMICARD+(エムアイカード プラス)(初年度の年会費無料)やMICARD+GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)
(年会費11,000円)などがありますが、この最大10,000円ポイントプレゼントの限定キャンペーンはMICARDだけです。
WEB申し込みをする
エムアイカードはWEB申し込みがおすすめです。待ち時間もなく24時間いつでも申し込めます。申し込みも10分程度で完了し、簡単です。
カードの受け取りには、郵送で1週間から10日程度かかります。
さとふるでポイント7倍キャンペーンは12月30日午後11時59分の支払い手続き完了分までが対象です。
申し込みが遅くなると間に合わなくなるので、カードはすぐに申し込んで到着を待つ間にどの自治体にふるさと納税をするか考えるのがベストです。万が一、ふるさと納税をしなくてもMICARDの初年度年会費は無料&入会しただけで2,000円相当プレゼントなので損することはありません。
私はMICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)を申し込みましたが、専業主婦でも審査に通りました。

まとめ
エムアイカードのさとふるポイント7倍キャンペーンは、還元率3.5%です。一般的なクレジットカードでは還元率1%程度なので、かなりの高還元率となっています。寄附金額が大きくなりがちなので、ふるさと納税をするならば必ず利用したいキャンペーンです。
ここまで高還元率のキャンペーンはなかなか実施されないので、ふるさと納税をするすべての人におすすめできます。
さらにMICARDならば最大10,000円相当ポイントプレゼント公式キャンペーン(当サイト限定)も実施中です。
さとふるポイント7倍キャンペーンは、12月30日午後11時59分までと早めに申し込めば今年のふるさと納税の駆け込み需要に間に合います。
カードの発行は郵送で1週間から10日程度なので、まずは申し込んで到着を待っている間にふるさと納税のお礼の品を選ぶのがベストです。