dポイントはケータイ利用料金に1Pから利用可能!申し込み手順と一番お得な支払いのコツを公開。

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dポイント ケータイ料金の支払いにつかうドコモ
(本ページの情報は執筆当時のものです。最新の情報とは異なる場合があります)

dポイントは、ローソンやマクドナルド、ネットショッピングにも利用できて、使い道が豊富なポイント制度です。

数多いdポイントの使い道の中でもお得感が高いのが、ドコモのケータイ回線の利用料金の支払いに利用するという方法です。2017年6月1日から、dポイントのケータイ料金への充当が1ポイント以上1円単位で利用可能になり、より使い勝手がよくなりました。

わが家は毎月dポイントをケータイ料金の支払いに充当して、固定費を節約しています。

今回は、dポイントをケータイ料金の支払いに使う手順や注意点、一番お得に支払うためのコツを紹介します。

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dポイントの利用方法

dポイントの利用方法の一覧です。

・街のお店で使う

・ネットのお店で使う

・交換商品に使う(iDキャッシュバックへの交換あり)

ケータイ料金の支払いに使う

・dマーケットで使う

・ポインコグッズで使う

・ドコモ商品に使う

・d払いに使う

・データ量の追加に使う

・スゴ得のクーポンに使う

・賞品が当たる抽選に使う

・寄付に使う

・スペシャルクーポンに使う

参考:dポイントクラブ つかう

街のお店ではローソン、マクドナルドなどで1ポイント1円から利用できます。

ケータイ料金の支払いに使う

dポイントは、毎月のドコモのケータイ利用料金に充当することができます。

dポイント ケータイ料金の支払いにつかう

出典:dポイントクラブ つかう

充当対象料金は、Xi/FOMAの基本使用料、国内通話通信料、パケット定額料、付加機能使用料(一部除く)です。

1ポイント以上1円単位で利用できるようにサービス改善

2017年6月1日からdポイントをケータイ料金の支払いに利用する際の交換単位が、1ポイント以上1ポイント単位に変更になりました。

これまで、「dポイント」によるドコモの携帯電話ご利用料金への充当は、3000ポイント以上100ポイント単位でご利用いただけましたが、2017年6月1日(木曜)以降は、1ポイント以上1ポイント単位でご利用いただけるようになります。

出典:ドコモ報道発表 「ドコモポイント」から「dポイント」への移行を実施-「dポイント」の携帯電話ご利用料金充当も1ポイントから可能に-

2017年6月1日以前は3,000ポイント以上100ポイント単位でしか使えないという状況だったので、大幅なサービス改善です。この変更により、dポイントがあまりたまらないドコモのライトユーザーもポイントが利用しやすくなりました。また、1ポイント単位で使えることで請求額に応じて利用するポイント数を調整しやすくなりました。



dポイントをケータイ利用料金に充当する方法

実際の画面を元にdポイントを毎月のケータイ利用料金に充当する手順を見ていきます。

申し込み手順

①dポイントクラブサイトから「つかう」をクリック

dポイント ケータイ料金の支払い1

②「ケータイ料金の支払いにつかう」を選択

dポイント ケータイ料金の支払い2

③「交換する」を選択

dポイント ケータイ料金の支払い3

④交換したいポイント数を入力して「交換する」をクリック

dポイント ケータイ料金の支払い5

⑤対象回線のSNSにセキュリティコードが送信されます

セキュリティコードを入力してログインをクリック

dポイント ケータイ料金の支払い6

⑥注意事項や確認画面が表示されます。確認して「申込む」をクリック

dポイント ケータイ料金の支払い9

⑦手続き完了画面が表示されます。

dポイント ケータイ料金の支払い10

注文内容確認メールの配信を希望した場合は、メールがすぐに到着します。

申し込み単位

1ポイント単位で申し込めます。1ポイント=1円の交換単位です。

dポイント ケータイ料金の支払い(交換単位)

交換手数料は発生しません。

申し込み期限

dポイントでのケータイ料金の支払いは、申込月の翌月請求分(申込月利用分)から充当されます。例えば10月の利用料金に充当したい場合は、10月31日23:59までに申し込みが必要です。

ただし、dポイントクラブのメンテナンスなどが入っていることもあるので、ギリギリの手続きは避けると安心です。

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注意点

dポイントを毎月のケータイ利用料金に充当する際の主な注意点をまとめます。

期間・用途限定ポイントは利用できない

dポイント(期間・用途限定)は、ケータイ料金の支払いには利用できません。

割引後の利用料金に充当される

回線の各種割引後(月々サポート含む)の利用料金に充当されます。

ずっとドコモ割の割引額、月々サポート、eビリングなどの割引料がそれに当たります。

ドコモ光は割引対象外

ドコモ光の利用料金などを割引することはできません。

ご利用料金全額がポイント充当対象とはなりませんのでご注意ください。「ドコモ光」などのXi/FOMA以外のサービスご利用料金、分割支払金/分割払金、コンテンツ使用料/iモード使用料、dマーケット各ストア月額料金などは対象外となります。

出典:dポイントクラブ ケータイ料金の支払いにつかう

一括請求でもそれぞれの回線からの申し込みが必要

家族の一括請求をしている場合でもそれぞれの回線から申し込みが必要です。

例えば、代表回線A、子回線Bと2回線で一括請求をしてそれぞれの回線でdポイントを利用したい場合

  • 代表回線Aのdアカウントからログインしてdポイントを代表回線Aのケータイ料金の支払いに充当する手続き
  • 子回線Bのdアカウントからログインしてdポイントを子回線Bのケータイ料金の支払いに充当する手続き

と2回操作が必要になります。

一括請求をしていると、dポイントは代表回線に集約されますが、子回線でも集約されたdポイントを利用することができます(代表回線がポイント利用拒否設定をしている場合を除く)。

6か月以上の繰り越しは不可

その月の対象金額を超えてdポイントの充当を申し込んだ場合は、余ったdポイントは6か月間は繰り越されます。

充当額がdポイント充当対象料金を超えた場合、超過分は翌月以降に繰り越されます。(最長6か月充当されます*)

*お申込み後、その申込み月を含む6か月後の末日までに追加でお申込みされた場合には、以前お申込みされた充当残額の利用期間は、最新の利用期間に更新されます

出典:dポイントクラブ ケータイ料金の支払いにつかう

充当対象料金は、Xi/FOMAの基本使用料、国内通話通信料、パケット定額料、付加機能使用料(一部除く)であり、そこから各種割引後(月々サポート含む)の利用料金にだけdポイントが充当されることをきちんと考慮したうえでの申し込みが必要です。

繰り越しができずに余ってしまう可能性があるので、一度に大量の申し込みはあまりおすすめしません。

キャンセル・変更はできない

一度申し込んだ内容をキャンセルしたり変更したりすることはできません。

ただし、同月内に複数回申し込むことはできます。

「ポイントを使いすぎた」という場合は諦めるしかありませんが、「ポイントをもっと使いたい」という場合は追加で申し込みをすれば同月内に申し込んだポイント数の合算が充当されます。



dポイントを最も有効に使う方法

この章は「少し面倒でも一番お得な方法が知りたい」という方だけ読んで頂ければと思います。わが家で毎月実践しているお得なdポイントのため方・使い方を紹介します。

それは、dカード GOLDを契約してケータイ利用料金の1,000円未満の端数のみdポイントで支払うという方法です。この方法でdポイントをザクザクためる&無駄なく利用するが両立します。

dカード GOLDを契約していると、ケータイ利用料金に対して10%(1,000円につき100ポイント)のdポイントが付与されます。dカード GOLDを契約していないと、1%(1,000円につき10ポイント)なので10倍も多くポイントがもらえます。dカード GOLDを契約することでケータイ料金に対してdポイントがザクザクたまるということです。

ただし、主な注意点が2点あります。

まず、1,000円未満はdポイント付与対象外です。

例えば、1,999円の利用料金だとしても、1,000円未満はdポイント付与対象外なので999円分無駄になってしまいます。つまり、1,999円の支払いでも1,000円の支払いでももらえるdポイント数は同じ100ポイントです。

次にポイントを充当して支払った分に対してはdポイントはたまりません

ですので、せっかく10%もポイントをもらえるケータイ料金を全額dポイントで支払いうのはもったいないという考えもあります。

だったら1,000円未満の端数のみdポイントで支払ってしまおう!というのがわが家の実践している方法です。

dポイント ケータイ料金に対する獲得ポイント

↑端数分だけdポイントを利用して支払ったので、ポイント進呈対象の利用金額がぴったり1,000円になっています。

ぴったり無駄なくするために、専用のエクセルを作って利用料金を入力したうえで毎月dポイントの充当数を決めています。

dポイント ケータイ料金の支払いの計算

※わが家の子回線のために作った計算表です。料金プランなどによって追加されるものもあるので参考までに。

↑この場合、ポイントがつかずに無駄になるはずだった550円分をポイント支払い(ポイントは内税なので594ポイント利用)することで、「dポイントを無駄なく消費」&「固定費の節約」になっています。

計算は月末最終日に行います。例えば、10月分のケータイ利用料金にdポイントを充当したい場合は、10月31日23:59までに申し込む必要があります。10月31日の朝10時以降にdメニューにログインすると、前日30日までの料金が表示されます。料金プランによりますが、31日に通話料など増額される要因がなければ30日までの料金でそのまま請求されます。

ただし、何らかの理由で料金にずれが生じて1,000円を切って999円などとなってしまうと、せっかくたまるはずのポイントがたまらなくなってしまいます。翌月10日に確認できる利用明細の確定版を必ず確認して、万が一1,000円を切ってしまっている場合は計算式を見直す必要があります。

月々サポートやポイント支払いは内税であるので、ぴったりにするのは注意が必要です。初めの1か月だけ計算が少しややこしいですが、翌月からはエクセル表に料金明細の数字を入れるだけなので簡単です。



まとめ

dポイントは、毎月ドコモのケータイ回線の利用料金の支払いに利用するとことができます。

1ポイント以上1ポイント単位で利用できるので、月々の請求額に合わせて無駄なくポイントを利用できます。

dカード GOLDを作るとケータイ利用料金の10%分のポイントがたまってお得です。dカード GOLDでポイントをザクザクためて、毎月のケータイ料金の支払いに充当することで固定費を大幅に節約できます。

dカード GOLDは、ケータイ・ドコモ光利用料金の10%ポイント還元最大10万円キャッシュ補償国内・ハワイの空港ラウンジの利用が無料海外旅行保険が自動付帯、ローソンで5%還元などと特典がとにかく豪華!私も初めは興味がなかったのですが、作ってみたらベストスリーに入るお気に入りクレジットカードになりました。

「dカード GOLDを作ったら、どのくらいお得になるの?」という方には、こちらの記事がおすすめ。

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公式サイトのdカード GOLDの内容は、とてもよくまとまっていてわかりやすいです。